「任意売却」と「個人再生」の違いは?

個人再生費用・比較【個人再生くん.jp】

MENU

「任意売却」と「個人再生」の違いは?

完全に支払い能力がない場合は、やむをえず自己破産するしかありませんが、何らかの形で収入があり、生活や債務状況によっては、任意整理または個人再生のどちらか選択することができます。それぞれの違いやメリット、デメリットを知っておくことで、自身にあった借金問題解決を検討することができます。そこで多重債務や多額な借金がある方は、参考としてご覧下さいね!

 

任意整理と個人再生比較

 

任意整理

 

  • 借金は将来の利息免状のみ
  • 元本は変わらない
  • 債権者が選べる
  • 比較的、手続きが簡単
  • 裁判所は関与しない、官報にのらない

 

任意整理の最大の特徴は、借金減額は少ないもの利息カットしてもらいたい債務だけを選べることです。例えば、保証人付になっている債権については、迷惑かけないためにも自力で返済したいという方や車ローンがある方は、没収されないためにも任意整理から除外することも可能です。

 

そして、任意整理は債権者と直接話合いをするので、裁判所を利用することがないので、手続きは他の債務整理よりも簡単に行えます。

 

  • 借金が比較的少額で、債務者に支払能力がある場合には任意整理を選択
  • 家族に内緒で借金整理したい方向け

 

 

個人再生

 

  • 住宅ローン以外の借金は5分の1に圧縮
  • 債権者を選ぶことができない
  • 手続きが複雑
  • 裁判所が関与、官報にのる

 

個人再生の最大の特徴は、マイホームを残せることと、借金の減額が大きいことです。そのためどちらかと言えば、多額の借金がある方に向いている債務整理の手続きとなります。そして手続き開始決定と同時に差押えもなくなりますので、給料が止められている場合は差押え分を受け取ることができるようになります。

 

しかし、住宅ローン以外の債務は全て債権計画に含まれるため、連帯保証人付の借金がある場合、保証人に減額された分が一括で請求が届くようになります。

 

  • 借金が多額で、債務者に支払能力がある場合、個人再生手続きが妥当
  • 給与差し押さえられている人、住宅ローンがある人向け

 

任意整理と個人再生の共通点

 

ブラックリストに記載

 

任意整理と個人再生のどちらも信用情報に事故情報として記載され、ブラックリスト者になってしまいます。およそ5~7年で削除されますが、それまではローンを組むことができない、クレジットカードがつくれない、銀行等からの借入れが難しいなど様々なリスクを背負うことになります。

 

返済期間・返済方法が同じ

 

基本3年間の返済期間で分割して債務を弁済していきます。また、特別な事情がある場合のみ最長5年まで延長することも可能。

 

職業・資格の制限なし

 

自己破産した場合は、手続の開始から免責事由の決定までの期間は一定の職業に就いたり、資格を得ることができなくなりますが、任意整理、個人再生ではこの様な制限はありません。

 

収入がある人が対象

 

任意整理も個人再生も「継続的かつ反復的な収入があること」が条件としており、正社員はもちろんですが、派遣社員や契約社員、パートアルバイトも可能です。無職の方は手続きすることはできません。

 

債務整理を検討している方は法律の専門家へ相談

 

任意整理と個人再生の違いは、借金がどれだけ減らせるか、債権者を選ぶことができるか、裁判所の関与があるのかなど大きく異なっており、似ているようで全く異なる手続きとなります。借金問題で悩んでいる場合、状況に応じた債務整理手続きを選択する必要があります。

 

そのためにも自分で判断するのではなく、債務整理に精通している弁護士、司法書士に委ねることが大切です。これまでに多数の借金問題を解決してきたプロに任せることで、新たな生活のスタートを一歩踏み出すことができます。まずは無料相談で自身の借金の状況や生活について話をすることで、良きアドバイスを得ることができますよ。