借金してまで高校や大学に入学するべき?

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借金してまで高校や大学に入学するべき?

平成27年3月に卒業した現役高校生の大学・短大進学率は54,6%としており、その他専門学校進学が22,4%とし約8割が就職ではなく進学しているのが現状としています。また高等学校においては97%の進学率としています。

 

そこで何らかの事情により、入学金や授業料の支払いが困難としている家庭では借金をしてまで、高校または大学に入学させるべきか悩まれている家庭も存在しています。現在では子どもの6人に1人は貧困とも言われており、実際に金銭面を理由に進学を断念している学生も存在しているようです。

 

 

最低でも高校進学をしたい!

 

高校には公立、私立、都立とあり全日制、定時制、通信制、高等専門学校、特別支援学校高等部などが存在しています。2010年にスタートした高校授業料無償化は高等学校等就学支援金制度として2016年に名前、内容も一部改正され実施されています。

 

公立、都立、私立対象としており経済的負担の軽減を図り全日制の支給限度額は9,900円としており、毎月の授業料が0円となることも考えられます。また私立においても9,900円を差し引いた授業料となります。しかし所得制限が設けられたこともありスタートした当初のように全員が対象としているわけではありません。

 

ですが金銭的に進学を諦めていた家庭では、修学旅行の積み立てや学用品、教材活動費、その他は必要な教育費はかかるとしてもかなりの負担の軽減となることは間違いなく、借金をすることなく3年間高校に通い、学ぶことができるとしています。また私立においては奨学金制度など利用することで、卒業してからの返済としていますので目的や学力に応じて選択することも可能としています。

 

就職難とも言われている現代社会としていますので、最低でも高校は卒業しておきたいものです。

 

大学進学は借金する人が多い?

 

  • 学生本人が申請する奨学金
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    保証人は保護者として月々定額の貸付となっています。第1種では無利子、2種では低金利1,0%以下としています。成績の要件があり入学後の貸付となります。全大学生の奨学金の貸与率は50%としています。

     

  • 保護者が申請する国の教育ローン
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    別世帯の連帯保証人が必要となり上限300万までの一括の貸付となっています。成績は関係なく入学前の貸付も可能としています。低金利とし母子世帯や年収が低い場合には更に低い金利となっています。

     

  • 金融機関の教育ローン
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    国に比較すると金利は高くなりますが、それでも低金利として3,0%以下としておりフリーローンやカードローンなどに比較してもお得でもあります。

 

奨学金と国の教育ローンを併用することもでき、入学金の準備ができない場合にはまずは国から借入れをして支払うことができます。また卒業をしてからの支払いとなりますので、就職して毎月の給料から支払うことができ、近年では大学進学のために利用する人が多く存在しています。

 

しかし10年~15年の返済期間としていますので、かなりの負担となるケースもあり結婚して家庭をもち住宅ローンと教育ローンの支払いに追われるとしている方も珍しくはないようです。高校、大学の進学は借金をしてまで行かせるべきか悩まれる家庭も少なくないようですが、まずはお子さんの今後の将来設計を一緒に考え決めるべきでもあるようです。後悔することなくお子さんの希望に沿った進路に進めてあげたいものでもあります。